症例紹介

インビザライン

症例紹介①


 叢生(治療前)
叢生(治療前)
叢生(治療前)
叢生(治療前)
叢生(治療後)
叢生(治療後)
叢生(治療後)
 叢生(治療後)
不正咬合の種類

叢生

治療方法

ワイヤー矯正

治療期間

1年10ヵ月

費用

990,000円(税込)※医療費控除が受けられます。

治療内容

親知らずの抜歯などが必要になることがあります。

このケースは、親知らず以外の歯は抜いていません。(非抜歯治療)縮こまった歯列を広げることによって、後ろに後退して、顎関節や喉を圧迫していた下顎のポジションを正常にもどしたので、口元の力みが減り、呼吸環境も良くなり、横顔がナチュラルになりました。

歯並びが悪いことによって、顎のポジションが悪化して、かみしめや肩こりなど、不快な症状を伴っている人が増えています。

治療のリスク

ワイヤー矯正中、口内炎がで来やすい人は、頻繁に口内炎ができることがあります。

知覚過敏がおこることがあります。

歯並び治療中、上下のかみ合わせが合わない時期があるので、食事がしにくい時期があります。

症例紹介②


インビザライン(治療前)
インビザライン(治療前)
インビザライン(治療前)
インビザライン(治療後)
インビザライン(治療後)
インビザライン(治療後)

すぐに4本抜歯する医院が多いですが、当院ではなるべく抜かずに治療をしています。抜かないと出っ歯になると言われることもありますが、顎の位置のずれを治すことがあまり考慮されていないことがほとんどです。当院では咬み合わせも重視しておりますので、歯並びだけではなく咬み合わせも治しています。

インプラント

症例紹介①


 叢生(治療前)
インプラント症例①
インプラント症例①
 叢生(治療後)
年齢

60代 男性

患者さんの来院動機

上の前歯がぐらぐらする

治療内容

前歯が重度の歯周病で、保存することができず、抜歯しました。

抜歯後に、その場所に骨を再生する手術(GBR)をして、インプラントを入れました。

治療期間は、来院からインプラントが入るまで、1年1か月かかりました。

治療期間

1年1ヶ月(抜歯から)

治療のポイント

まず、全体的な歯周病の治療が優先されます。歯周病があると、インプラントが長持ちしにくくなるからです。

そして、上の前歯なので見た目の改善も必要です。前歯の色や形を出来るだけ天然の歯に近づけることと、

手術で歯茎の形を左右対象に修正し、見た目を回復させました。

費用

左上前歯1本インプラント 費用(GBR及び歯肉形態修正費含む) ¥310,000

インプラント仮歯 費用 ¥22,000

ジルコニア上部 構造(アバットメント含む) ¥165,000

症例紹介②


 叢生(治療前)
インプラント症例②
インプラント症例②
インプラント症例②
年齢

50代 男性

患者さんの来院動機

下の奥歯のかぶせ物が欠けて咬みにくい。

治療内容

患者さんが咬みにくいと感じていた歯は、歯の根っこが折れていました。(冠が入っている歯も、根が折れる場合があります。)

その影響で、根を支えていた顎の骨が化膿して一部失われていました。

根が折れてしまうと、歯の周りの骨が感染してしまうことが多く、保存できないことがほとんどです。

このケースでは、残念ながら、骨が感染し、減ってしまっていたので、歯を抜歯せざるを得ませんでした。抜歯後は、失われた顎の骨を作る手術(GBR)をしました。

治療期間

治療期間 1年6ヶ月

治療のポイント

このように、下顎の奥歯にインプラントを植える場合は、下顎の骨の中を走る大きな神経の位置をCTで確認をして、安全にインプラントを植えられる位置をプランニングします。そして、

手術で骨をしっかり作ったうえで、奥歯の噛む力に耐えうる大きさのインプラントを入れました。

インプラントを入れた場合、まず、仮の歯を入れて、噛み合わせの様子を見ることがあります。見た目と、嚙む機能が回復しているかをしっかり観察するためです。

その段階を経て、最終的に患者さんのご希望であったジルコニアという、白い素材で歯を作りました。

費用

左右奥歯 2本ずつ(4本分)

インプラント費用(GBR※等含む・歯肉の移植) ¥1,110,000

インプラント仮歯(4本分) ¥88,000

ジルコニアクラウン(4本分 アバットメント含む) ¥660,000

症例紹介③


インプラント症例③
インプラント症例③
 叢生(治療前)
インプラント症例③
インプラント症例③
インプラント症例③
年齢

40代 男性

患者さんの来院動機

上の前歯の歯茎が腫れて痛む、歯がぐらぐらする

治療内容

右上の2番目の歯の根が折れており、歯を残すことができず抜歯が必要でした。抜歯後の歯がなくなった所に対してインプラントの希望があったため、インプラント治療を計画しました。

このケースでは途中で、歯の根が折れたことで失われた顎の骨を再生する手術(GBR)も行いました。

治療期間

治療期間8ヶ月

治療のポイント

このケースでは、治療した歯を長く快適に使っていただくために、嚙み合わせの力のかかり方が適正になるように調整しました。

また、上の前歯なので、色や形をできるだけ天然の歯に近づけられるよう努めました。

費用

インプラント治療費(GBR等の費用を含む)¥350,000

インプラント用仮歯 ¥22,000

ジルコニアクラウン(アバットメント含む)165,000

症例紹介④


 叢生(治療前)
インプラント症例④
 叢生(治療前)
インプラント症例④
インプラント症例④
インプラント症例④
年齢

30代 女性

患者さんの来院動機

上の前歯がぐらぐらして歯茎が腫れて痛い

治療内容

子供のころにぶつけた影響で、歯の根が解けて無くなっていました。その周りのあごの骨も、化膿していたので、骨の再生手術(GBR)をインプラントを入れる前に行いました。

治療期間

治療期間10ヶ月

治療のポイント

このケースは上の前歯ということで、歯の色、形はもとより、歯茎の形態を左右対称にできるだけ整えていくことを目標としました。

費用

インプラント費用 ¥310,000

歯槽骨の再生・GBR ¥44,000

インプラント仮歯 ¥22,000

ジルコニアクラウン(アバットメント含む) ¥164,000

インプラント治療のリスクについて


インプラントは、チタン製の比較的人体に安全な素材で作られていますが、生着率は必ずしも100%ではありません。

また、噛み合わせの力が強くかかった場合は、インプラント体の破折のリスクがあります。

寿命は一生ではありません。毎日咬むことによって、インプラント体自体の金属に、金属疲労がおこり、破折することがあります。


治療終了後の最終的なインプラントの寿命は、患者様自身のお口のケアによって大きく左右されます。管理が不十分な場合、インプラントの寿命が短くなることもあるため、毎日しっかりお手入れすることが重要です。また、かみしめなどが疑われる場合は、夜間のマウスピースが必須になります。

歯科医院での定期的なメンテナンスを必須とします。