50代からの劣化防止

50代からのセルフケア、宝田恭子先生に聞きました。

2022年、宝田恭子先生のスマイルビューティーセミナーに参加しました。

宝田恭子先生講演
宝田恭子先生アンチエイジング
歯科からのアンチエイジング

 女性は閉経後、様々な体の機能が衰えて行きます。
とくに、骨や筋肉は、注意をしないと、重篤なトラブルにつながりやすい。
閉経後、骨密度は1年に2~3パーセントずつ減少します。カルシウムの他に、そのほかのミネラルビタミン、コラーゲンも補充してやる方がいい人ばかりのようです。
体重が少ない人は特に注意です。運動も効果的ですが、とくに、かかと落としをすることは、骨造成の細胞を刺激して、とてもよいようです。
骨粗しょう症で出される、ビスフォスフォネート製剤を服用していると、歯の治療の際に、抜歯した後が治らなくなる、という代表的な副作用を起こし、歯の治療に制約が生じることが多いです。
 ぜひ、薬を飲む前に、骨のケアにエネルギーを注ぎましょう。

シニア世代の患者さんに、たくさん、情報発信していきますね!!

2021年、宝田恭子先生のスマイルビューティーセミナーに参加しました。

アンチエイジング勉強会
宝田恭子先生の、スマイルビューティーセミナーに参加してまいりました。
60代なのに、10歳は平気で若く見える宝田先生の、日々の取り組みを教えていただきました。
宝田恭子先生は、”あさイチ”などでもおなじみの歯科医です。元祖、顔のエクササイズを中心に、アンチエイジングをリードする、通称顔アスリート!
ヒアルロン酸も、リフトも、何もなし! ひたすら、筋肉と骨と心の鍛錬で、65歳にしてこの若さ。(^^♪筋活、骨活、腸活!
一生若々しく、うらかわ歯科の同年代の患者様、こつこつやっていきましょう。お教えしますね~。
私もがんばりま~す。コツコツ苦手ですけどね・・・ほんとは・・・

50代からは、まぶたのたるみが気になってきます。60代、70代と進んでいくうちに、眼瞼下垂という診断を下され、手術にいたるケースが多いです。
まぶたのたるみが気になってきたら、マッサージをしましょう。さらに、目をぎゅっとつぶって眼輪筋のトレーニングもしましょう。しわにならないように、指でまぶたのまわりを引き上げてやるといいですよ。